2012年3月8日木曜日

庭のふきのとう 春の足音が聞こえる

ふきのとう

  明日は一ヶ月ぶりの手描室だ。前回のモデル候補だったシクラメン、もともと日光が好きらしい。この辺では冬、5度と言ったらマイナス5度のことを言う。雨仰庵の環境では、部屋の中は20度を超えていても、外はマイナス続き。とても、日にあててやることが、できなかった。新しく出た花芽は日光を求めて、茎は白く、ヒョウロヒョロとのび、すっかりモヤシクラメンになってしまった。

  先ほど、手描室の皆さんに教えてもらった、農協の直営店まで、明日のモデルをスカウトに行ってきた。たしかに花が安い。アンデスのゆり「アリストロメリア」を買ってきた。

  帰ってみると玄関脇で、福寿草、ヒマラヤサクラソウが、薄い緑の芽を出していた。駐車場横では、たくさんのふきのとうが顔をだしている。2月29日に大雪が降ったあと、急に暖かくなり、3日間で根雪までとけてしまった。よく見ると、ミスミソウ(雪割草)はもう、赤い花芽がついている。ありがたいことに、今年もこうやって春の足音を聞くことができた。そこで、アリストロメリアには悪いが、明日のモデルは雨仰庵生え抜きの、ふきのとうを連れてゆくことにした。