2013年12月31日火曜日

年をとると時間が経つのが速くなる?

ことしも「もう」と牛みたいに大晦日になってしまった。
 以前、タイトルにひかれて「年をとるとなぜ時間が経つのが速くなるのか?」という本を読んだ。心理学者が書いた本で、(翻訳のせいだと思うが)言い回しが外国語特有のくどさがあって読みにくい本だった。

 「年をとると時間が過ぎるのが速く感じること」については諸説あるらしいが、「人生がマンネリ化すると速く感じる」という説が体験をとおしてわかりやすい。脳が新しい刺激を受ける(新しいことを学ぶ)と時間がゆっくり過ぎる。子供は毎日新しいことを吸収していくので、時間がゆっくりになるという説だ。

2013年12月24日火曜日

雨仰庵仙人のボケ事件簿 その2

年賀状版画始まる

 今年もあと1週間。先生も走り回るという忙しい時期に、大暇こいて何もしない仙人のまわりでも、相変わらずいろんな事件が起きている。

手描室「南天」

南天

今月の手描室、入門させていただいて、まる二年になった。入門当初の絵を見てみると明らかに進歩のあとがうかがえる。この歳になって進歩する余地があるとは、なんとも嬉しい事だ。
 ピアノもそうだが、自己流と先生に指導いただくことのあいだには大変な差がある。

2013年12月19日木曜日

市田柿「特秀」と「お徳用」は、ほんとに同じ味か?

市田柿特秀

市田柿の産地ど真ん中に住んでしまった幸か不幸か? この時期、猿?方々に心ばかりの「(贈答用)市田柿」を送っている。
 ところが私も家内も、この贈答用という柿がどのようなものか今まで食べたことがない。よくて「お徳用ビニール袋入り」、普通は「はね出し(出荷停止品)」専門に食べている。
 まえにも書いたが家内は、はね出し大好き人間、リンゴ、梨、トマトそしてこの市田柿はすべてはね出し。「はね出しも贈答用も形・大きさ・虫食いが違うだけで、味は同じ」とうそぶく。贈答用を食べたことがないのに、なぜ断言できるのか?
 
私も、一度でいいから贈答用を食べてみたい。

2013年12月11日水曜日

バリアフリー特注家具 ON工房の「玄関の腰掛け」

バリアフリー玄関腰掛け寒くなって体の調子が良く調子に乗りすぎて動きすぎたのか、今朝起きたら腰が痛くて動けない。障害の関係で膝を曲げて体重をかけることができず、低い処のものは取りにくい(苦労する)
 自然と膝を突っ張ったまま低いところの作業をすることになる。この膝を突っ張ったまま何かすることで、軽いぎっくり腰がしょっちゅう起きる。
 また普通の椅子から立ち上がるときも腰に負担がかかり、腰痛の原因になる。玄関には靴を履くため普通のイスをおいていたが、立ちあがるのが一苦労で、そのため外出するのが億劫でヒッキーの一要因になっていた。

2013年12月10日火曜日

今朝はリンゴ一個

蜜入りりんご

体重が上り気味なので、今朝はリンゴとコーヒーのみ。この時期のリンゴ(サン)フジは蜜が入って甘く大きいので半分だけ食べる。いっときりんごダイエットというのが流行ったが、それをやっているわけではない。

2013年12月7日土曜日

ピザトースト ア・ラ・ビンボー

ピザトースト

ダイエットでよく朝食抜きにする話を聞くが、私はできるだけとるようにして、週の体重の様子を見て増えてきたら朝食の調整をするようにしている。

2013年12月6日金曜日

解凍ルパンのイクラなんでも納豆

いくらなんでも納豆

一人暮らしをしていると全ての食材が1食分には多すぎる。なるべく使い切るために冷凍できるものは一度冷凍して使うことになる。肉魚はもちろん、野菜もキノコ(長野はキノコ王国)も安いはね出しを買ってきては下拵え組み合わせをして冷凍している。たくさん出来たスープ、山芋のすった物などは製氷皿で。
 なかには毎日食べればいいじゃんと思う納豆(なぜか3パックで売っている)まで一度冷凍している。

2013年12月5日木曜日

冬のレッスン、帰りは「星空にダイブ」

赤石岳を背景に飯田市街の雲海昨日は3週間ぶりのピアノレッスン。前日から車の空気圧調整・散髪そして斎戒沐浴していそいそと出かけた。天気は上々、こんな冬の朝は伊那谷は霧に沈む。この霧のお陰で美味しい市田柿ができるのだそうだ。家から飯田ICに下る坂の途中、車載カメラでパチリ「赤石岳を背景に飯田の街が霧に沈む風景」

2013年12月3日火曜日

iPhone5/S騒動記

家内のドコモの携帯、だいぶ前からカメラが故障して写真を撮れなくなった。「iPhoneに変えたら」と何度となく勧めたが「電池がすぐなくなる」「すごく使いにくい」などなど、アッチコッチから入る否定的な情報が彼女の頭にこびりついて、切り替えようとしない。どうも彼女の周りにはスマホ否定派が多いようだ。「携帯の電池は長持ちする」と言っているわりには、毎晩充電している。