2012年6月12日火曜日

梅雨寒 ストーブ点火

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  関東甲信越も梅雨入り宣言が一昨日あった。いつも思うが、気象庁の「梅雨入り、梅雨明け宣言」は、あとだしジャンケンのような気がする。たいがい、その前からずっと雨だったり、あける時はずっと晴れている。
  まあ、いつ梅雨入りしようが、自分の生活に変わりがあるわけでもないのだが。 特にこの季節の場合、雇われの身の時は「衣替え」という儀式があり、服装がデジタルに変化した。自由の身になると、本来あるべきアナログの衣替えになる。その日の天気に合わせて、長袖だったり、半袖だったり。時にはパッチワークをする(^^)

  今日は、ずっと雨。肌寒く、とうとう我慢できずにストーブを点火した。 ストーブのホッパー(ペレットを入れる燃料タンク)を、いつ空っぽにして、ストーブの火床を掃除するか、毎年の悩みの種だ。最初のうちは、5月初に掃除して、冬まで店じまいと思っていたら、6月にもストーブが要り、二度手間をした。 燃料記録を見ると、毎年6月に1袋追加している。
  今年はまだ未補給、いまほとんどタンクが空なので、このまま店じまいになるか、微妙なところだ。

  寒いといっても、20℃弱。真冬なら、暖房の目標温度だ。 もう体が夏モードになっているのか、真夏の冷房の効き過ぎの部屋にいるようで、とにかく寒い。
  以前、同じ病気の友達が、真夏でも寒いといって電気毛布をかぶっていたが、そっちの方向に進んでいるのかもしれない。