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2014年2月13日木曜日

手描室番外編 落款を彫る

先月の手描室で「ナンキンハゼ」を描いたとき、絵が寂しいといったら、S先生から「サインの下に朱の落款を押せば良い」とアドバイスをいただいた。
  辞書によると、落款(らっかん)とは
  ”{完成したしるしに}書画に筆者が、署名・捺印すること。”
篆刻刀  「男は道具でい」を地でゆく私は、実は前から落款用の石や篆刻刀(てんこくとう)、バイス(石を挟む万力)も準備してあった。左の写真は篆刻刀。 落款を彫る道具は「篆刻というジャンル」で市販されている。それで落款を彫ることを篆刻と思っていた。恥ずかしながら、「篆」の意味を知らなかったのだ。
  またまた辞書をひくと
”篆刻とは{篆書を使ってする}印刻。篆書は、印刻や碑文の題字などに使う、漢字の一書体。主に秦代の小篆を指す。篆文。篆。小篆は楷書、隷書のもと”

2013年11月27日水曜日

パソコンの立ちあげ時間が速くなったって?

デスクトップのバラック

最近のわたしの活動は、ピアノ、水彩画(花の絵)、料理、掃除に洗濯。どう考えても、文化系女子の生活だ。
 こんな私にも理系の時代があった。40年前、パソコンというものがまだボードむき出しの頃(マイコンと呼ばれていた)、大阪日本橋にICや電子部品を毎週あさりに出かけ、ハンダ付けにあけくれていた。

2013年2月17日日曜日

雨仰庵マイクロ・ミニ昆虫館「日本の蝶」

マイクロミニ昆虫館
マイクロミニ昆虫館
日本の蝶

 キッチンと床バリアフリー工事もおちつき、やっと荷物も片付きつつある。かねてから蝶を一年中眺めながら暮らしたいと思い、昨年ドイツ箱(昆虫標本箱)を取り寄せ、日本の蝶の何種類かをご近所の蝶キチ飯田流家元IGさんに譲っていただいた。それに、昨年夏自分で標本にした「ヤママユ」を加え、3箱の標本ができたのでマイクロ・ミニ昆虫館を開設。これでかねてからの夢がかなった。(ほんとうは標本をずっと展示していると、退色してしまうので好ましくはないのだが)

2013年2月16日土曜日

雨仰庵仙人のおもしろ工作室
「水彩画紙のシワ取り器」を作る

 手描室ではだいたいF6(407x320m)のワトソン紙に描いている。紙は絵の具を塗ったところだけ伸びるので、描いたあとボコボコに波うち額に入れても影が出てしまう。
 そのため大きな絵を描く場合、あらかじめ水張り(着物の洗い張りのようなもの)をしておいて描く方法が一般的のようだ。私が実験したかぎりでは、F6のワトソン紙の横方向で、水に20分つけておくと1〜2cmものびる。それを乾燥しても5mmから10mmぐらいのびたままになる。

 手書き室の絵は風景画と違って絵の具を塗る面積が少ないので、水張りをせずに描いて、額装するときに「裏打ち」という補強をしてシワをとっている。以前「白扇紙」という裏打ち用の和紙を買ってきて、この「裏打ち」 に挑戦したことがある。その時、ワトソン紙では「裏打ち」なしでシワが取れるのではないかと考え、「水彩画紙のシワ取り器」を試作してみた。

2013年2月9日土曜日

雨仰庵仙人のおもしろ工作室
「ペレットストーブ用加湿器」

ペレットストーブ用加湿器
ペレットストーブ用加湿器
 ストーブを焚いて湿度計をみると、あっというまに20〜30%になる。湿度計には、私のおそれる「風邪注意ゾーン」と表示してある。
 電気式の加湿器だけでは能力不足、ストーブの天板を外してヤカンでも加湿している。が、ヤカンの中が見えないので、いつの間にか空焚きになっている。こりゃアカンと思って水位が見えるストーブ用の加湿器を自作することにした。 
 私の用途としては「加湿器」だが実際は「自動給水器」、ペットの水やりにも使えるはず。なにしろ「ペットボトル」をつかっているので(^^)

2012年10月28日日曜日

THE裏打ちに挑戦

  音楽用語で裏拍のことを裏打ちともいうが、今回挑戦の裏打ちは、絵の裏打ちである。  通常、絹や和紙に描かれた日本画を、補強するためにする表装作業の一部だ。この職人さんを表具師という。