病気の進行を突然感じる時が半年に一度ぐらいある。今週がそんな時期で、なにか違和感がある。ピアノレッスンの次の日はだいたい疲れるが、今日は格別で、一日(自宅)入院した。
夕方、気がつくと昨日買ってきた杏を玄関にほったままだった。杏は直ぐに痛むので、ご飯を炊きながら1/3ジャムにした。
2012年6月28日木曜日
夏のコンフィチュール アプリコット(杏)
2012年6月27日水曜日
下手な人ほど速く弾きたがるのよねぇ
2012年6月26日火曜日
「手描室」自主トレ ササユリ
2012年6月25日月曜日
片付ければ片付けるほど物が増える(-.-;)
最近家内が”断捨離断捨離”と盛んにいう。友だちに借りた本を読んで、やっと整理整頓に目覚めたらしい。捨離団という主婦のなかまを作って、こちらはもっぱらランチタイムを楽しんでいるらしい。脂肪の断捨離もしてもらいたいもんだ。
2012年6月24日日曜日
「手描室」自主トレ アザミ
「夏が過ぎ 風あざみ
誰のあこがれにさまよう」
井上陽水の「少年時代」のでだしだ。 以前NHKの陽水の番組で、司会者が「風あざみってどんな花ですか?」と野暮な質問をしていた。 陽水流の言葉遊びなのだ。
この詩では秋に咲いていることになる。
2012年6月23日土曜日
雨仰庵の花 ササユリ
玄関に駐車する時目立つので、咲いていればすぐわかる。留守の間に開いたようだ。何とも上品な薄いピンクのユリ。名前の通り、葉っぱが笹に似ている。
昨年隣のヨシ爺から球根を分けてもらった。
2012年6月22日金曜日
ついに燃え尽きる
2012年6月21日木曜日
「オリャ~」とシジュウカラに脅されるコゲラ
2012年6月19日火曜日
今年も空振り三振 キマルリ夫人
京都蝶の会のNDさんからキマダラルリツバメが翔びだしたと連絡をいただいた。毎年、梅雨の真っ最中に現れるこの蝶の撮影には、空模様にやきもきする。家内と私の都合で今週しか京都まで行けない。週間天気予報をみると、雨が降らないのは18日月曜日だけだ。
2012年6月15日金曜日
スカボロフェア・ガーデン
テーマ曲は「サウンド・オブ・サイレンス」、当時ファンだったサイモンとガーファンクルの曲だ。映画そのものより、S&Gの曲に惹かれて観に行った。 サウンドトラックでは、主題曲の他「ミセス・ロビンソン」「スカボロー・フェア」「四月になれば彼女は」など、おなじみの曲が多い。
2012年6月14日木曜日
久しぶりの乳きたるヽ(^o^)丿
今日は、自称(長野県民にしては)変なおばはんNJ女史と、小諸のTK女史親子が、遠路雨仰庵を訪ねてくれた。 6/1に東御市の梅野記念絵画館へ犬塚勉展を見に行ったおり、雨仰庵の野草、実は増えて困っている雑草のようなものをさし上げるという約束だった。
2012年6月13日水曜日
下から目線が美しいエゴの花 仙人の鬱屈
2012年6月12日火曜日
梅雨寒 ストーブ点火
関東甲信越も梅雨入り宣言が一昨日あった。いつも思うが、気象庁の「梅雨入り、梅雨明け宣言」は、あとだしジャンケンのような気がする。たいがい、その前からずっと雨だったり、あける時はずっと晴れている。
まあ、いつ梅雨入りしようが、自分の生活に変わりがあるわけでもないのだが。 特にこの季節の場合、雇われの身の時は「衣替え」という儀式があり、服装がデジタルに変化した。自由の身になると、本来あるべきアナログの衣替えになる。その日の天気に合わせて、長袖だったり、半袖だったり。時にはパッチワークをする(^^)
2012年6月11日月曜日
忘れ物の達人 傾向と対策(その2)
以前にも書いたが、私も家内も忘れ物の達人だ。
最近の傑作??は、洗濯をしてそのまま忘れてしまい、次の日また洗濯物を突っ込んでSWオン。あっと気がついたが、時すでに遅し。ザーっと、自動的に給水が始まっていた。おまけに前の日は天気が悪かったので、乾燥までしてあった。
実際には完全に忘れていたわけではない。トイレに行った時、「洗濯が終わっているな」とおもい、ついでに片付けるつもりだった。ところが、すっとした途端に忘れて部屋に帰ってしまったのだ。
2012年6月10日日曜日
鶴ちゃんのハチミツ
2012年6月9日土曜日
2012年6月5日火曜日
2012年6月2日土曜日
筍の味噌グラタン かやの里の味
20年ほど前に住んでいた京都府北部の綾部市。いま原発で有名になった福井県大飯町に抜ける谷あいに、上林(かんばやし)地区がある。山蒼く水清き里、よく訪れた。その中ほどに「かやの里」という和食の食事処があった。茅葺きの古民家を改造した、雰囲気の良い店で、綾部のわが家に来てくれるお客さんのうち、上等な人の接待に使っていた(^^)
ざんねんながら、だいぶ前に営業をやめてしまった。
オトシブミ 粋な名前
メール(mail)を訳せば「手紙」だが、今や電子メールのことになってしまった。 以前にも書いたが、私は脱「デジタル依存」のため、通販以外の手紙は、できるだけハガキを使う。それもできるだけ手製の絵葉書、写真ハガキに、下手な自筆で出す。
「ハガキ」の由来は、=葉書→「タラヨウ(多羅葉樹の葉)」を傷をつけると黒くなって文字が書ける。昔それを手紙にしたことからと言われていて、多羅葉樹は郵便局の木とよばれている。