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| マイクロミニ昆虫館 日本の蝶 |
キッチンと床バリアフリー工事もおちつき、やっと荷物も片付きつつある。かねてから蝶を一年中眺めながら暮らしたいと思い、昨年ドイツ箱(昆虫標本箱)を取り寄せ、日本の蝶の何種類かをご近所の蝶キチ飯田流家元IGさんに譲っていただいた。それに、昨年夏自分で標本にした「ヤママユ」を加え、3箱の標本ができたのでマイクロ・ミニ昆虫館を開設。これでかねてからの夢がかなった。(ほんとうは標本をずっと展示していると、退色してしまうので好ましくはないのだが)
手描室ではだいたいF6(407x320m)のワトソン紙に描いている。紙は絵の具を塗ったところだけ伸びるので、描いたあとボコボコに波うち額に入れても影が出てしまう。
そのため大きな絵を描く場合、あらかじめ水張り(着物の洗い張りのようなもの)をしておいて描く方法が一般的のようだ。私が実験したかぎりでは、F6のワトソン紙の横方向で、水に20分つけておくと1〜2cmものびる。それを乾燥しても5mmから10mmぐらいのびたままになる。
手書き室の絵は風景画と違って絵の具を塗る面積が少ないので、水張りをせずに描いて、額装するときに「裏打ち」という補強をしてシワをとっている。以前「白扇紙」という裏打ち用の和紙を買ってきて、この「裏打ち」 に挑戦したことがある。その時、ワトソン紙では「裏打ち」なしでシワが取れるのではないかと考え、「水彩画紙のシワ取り器」を試作してみた。
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| 牛筋とこんにゃく煮込み丼 |
近くのTKDYAという地場産の野菜や肉を売っている店に牛肉切り落としを買いに行ったら、久しぶりに「生の牛筋」があった。1kgもとめて、早速圧力鍋で下ごしらえし、真空パックで小分け冷凍し、スープもキューブ冷凍した。
関西では粉物(たこ焼きやお好み焼き)を好むが、お好み焼きのトッピングに「筋コン」というものがあるらしい。”らしい”というのも、長いこと住んでいたがまだ食べたことがないのだ。牛筋とこんにゃくは相性がいいのだろうと、夕食に「牛筋とこんにゃくの煮込み」をつくり、産みたての卵も手に入ったので丼にしてみた。試作にしては、とびきり「うまがったべごまげたぁ」(うまかったうしまけた)
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| 昆布巻の雄勝定食 |
先月、新沼謙治が被災地の女川町を慰問する、放送があった。YAさんの住む雄勝から峠ひとつこえた隣の町だ。昨年の2月ここを通ったが、雄勝と同じように壊滅的な被害状況だった。そんななか、復興にむけ間借りながらも工場を再建している水産加工会社、その自慢商品のひとつに「さんまの昆布巻」があった。
滋賀県では鮎家の「あゆの昆布巻」が有名だが、もっぱら土産か贈答用で1回ぐらいしか口にしたことがない。みじかなサンマで昆布巻きができるなら、イワシでもいけるとぴ〜んときた。
じつはYAさんの奥様TSUISAから雄勝桑浜の「塩こんぶ」をたくさん送っていただき、冷凍庫に眠っている。私の知っている関西の塩こんぶとは違うので、調理法をたずねると現地では「佃煮」や「酢の物」にするそうだ。他の料理方法はないかと思案中だった。