今朝の朝食 トースト&リンゴジャムとトマトスープ |
ジャム用に確保しておいたりんごが、玄関脇のナチュラル製冷蔵庫がぬるくなってきたせいか、皮にシワが出てきた。そこで、一気にジャムにすることにする。アップルパイの中身のように、少し歯ごたえが残るジャムにすれば、甘いものの禁断症状が出た時、おやつがわりにもなる。(ふだん、甘いものを常備していないので)
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リンゴ(今回はハネダシのふじ:2.7kg)
グラニュー糖(普通の砂糖でも良い:グラニュー糖のほうがすこしさっぱり味に仕上る。カロリーが低いわけではない)=リンゴの40%(今回1kg)
クエン酸 小さじ1/kg → 今回小さじ2入れた
2.作り方
(1)リンゴの芯をとり、皮をむいて縦8個割→それをさらに2~3mm厚に切る。砂糖の半量とクエン酸をまぶして鍋に入れる。
(2)1時間以上おくと、りんごの果汁が底のほうから上がってくる。今回は、煮くずれを起こしにくくするため、3時間おいた。かさもだいぶ減ったように見える。酸化して茶色になっても、煮たらなおるので、気にしない。
(3)できるだけ強い火で、焦がさないように煮る。りんごが半透明になったら、残りの砂糖を加えて5分煮る。
(りんごは、私と同じで、けっこう吹くのでご用心)
(4)火を止め、香りづけにキルシュヴァッサーを少々いれて、かき混ぜる。これは、お好みで。
(5)出来上がり。一晩置くと、糖分が中に入って、さらに透明感とトロミが増す。金色のジャム3.5kgの出来上がりだった。
先日長野で会ったNJ女史から、友だちが作った”りんごチップス”をおすそ分けで頂いた。近所の産直市場で見たら、100gで500円もする。甘酸っぱくてパリパリした、美味しい高価な菓子だ。ビニール袋入り”りんごチップス”をテーブルの上に置いていたら、家内がゴミ箱にほかそうとする。わが家の生ゴミ乾燥機から出るゴミと間違えたらしい。
昨日も大量のリンゴの皮をむき、生ごみ乾燥機にかけた。ほんとに、そっくりだった(^^ゞ