2012年1月29日日曜日

初釜 新年海?(会)にNK-Japan号座礁

奥方に見放されたNK-Japan氏。昨日、初釜の後、酒席があるので送迎を頼まれた。前回は3時ごろ迎えに来いと電話があったが、昨日は待てど暮らせど音沙汰なし。夜8時半に「もしもし、Sの妹のMOですが、NKさんを迎えに来て下さい」と連絡が入った。なんと、美人三姉妹の一人「手描室S先生の妹さまだった。姉上様とおなじく、お茶のお弟子さんだ。
(お茶会の後の新年会の)酒場でMOさん、姉上様とご挨拶。「こちらが佐久間良子に似ている、うわさのお師匠さんです」とお師匠さんまでお出ましになり、マイマイしてしまった。(まいまいする=関西弁で、クラクラする、目が回る) 飲み会のわりに、みなさんシャッキっとしておられる。そんな中で一人、空を飛んでいるNK-Japan氏がいた。雨仰庵に着いてからが大変。私は一人で歩くのがやっと、肩を貸すことも出来ない。なんとか無線操縦で家に入れ、一張羅(いっちょうら)のバーバーの布団に寝かしつけた(~_~;)
朝になってみると、ぞうりは(ビニールの安物の代わりに)誰かの高級雪駄、袴はびりびりに破れ、お茶に通う時の手提げ袋は玄関の外で冷凍。聞くと、3時ごろから飲みだし、途中から記憶がない。
NK-Japan氏もそうとういける口だ。それが、お師匠さんを含めて、彼以外の紳士淑女は誰も乱れず。このお茶の師弟は、お手前のあと、うわばみ茶も召し上がるようだ(^^♪