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そんな低い確率の中
●「手描室」のS先生と知らずに、3年前既ににお会いしていたこと。
●親しくしてくれているNK-Japan氏の、茶道の姉弟子がS先生の実の姉上だったこと。
は既にブログで書かせていただいた。(上のリンクをクリックすると、そのブログに飛びます)
実は、もう一つ不思議な出来事がある。
「手描室」初日に先生と昼食を共にして頂いたとき、もう一人ご婦人がおられた。この絵画教室の弟子総代のMさんだ。(実は、ネットで調べて、先生の電話番号として記載されていたのはMさんの自宅番号だった。私が間違い電話と思ったのは、Mさん宅に電話が掛かったからだ。) その席で、ご主人が市立病院にお勤めの医師だと伺った。私が骨折で、手術からお世話になった主治医もM先生だったので、おやっと思ったが、伺ったところ担当の診療科が違った。今日、念のため市立病院のWEBページで調べたところ、M先生というのは一人しかおられない。
と言うことは、”入門「手描室」”で書いた電話のいきさつだが、昨年の11月21日のこと
●M先生より5月に骨折した足首の完治宣言を受ける
●その帰りの通路で「手描室」のS先生の絵を見て感動する
●家に帰って、ネットに載っていた(S先生の)連絡先へ電話
実は、この電話がMさんの自宅、つまり主治医のM先生のお宅に掛ったことになる。
私は不思議なことが好きだけれど、かと言って、不思議な出来事を根っから信じているわけではない。しかし本来1万人に一人の確立が、私の狭い交際範囲で、意識の外の関係が50%近くに達してしまうとは、何か不思議な力が働いているような気がする。