2013年8月7日水曜日

駒ヶ根のB級グルメ「ソースカツ丼」

いな垣のソースカツ丼今日は2週間ぶりのピアノレッスン。「疲れてまた骨折してはいけないので、簡単にしましょう。」とおっしゃりながら、いざレッスンが始まるとビシビシビシと骨にヒビが入ったのではないかと思うほど内容の濃いレッスンになった。
 どっと疲れ、いつも帰りに一服する(この前骨折した)松代SAでは「転ばないように、転ばないように・・・・」と慎重に休憩する。 

来週はお盆で道が混むのでと今日にしていただいたのだが、世の中すでに夏休みモードになっているらしく、高速はだいぶ混んでいた。こんな時のお決まり、事故で「辰野SA-伊北IC-伊那IC」まで大渋滞。

そこで岡谷ICでおりて、地道を駒ヶ根まで抜けることにした。駒ヶ根といえば、かつてのB級グルメの雄「ソースカツ丼」 転んでもただでは起きぬ仙人、早速、筋斗雲のナビをとんかつモードに切り替える。

よく行く店は「明治亭」と「いな垣」 駒ヶ根のソースカツ丼はご飯の上にたっぷりキャベツの千切り、その上にとんかつをのせ、各店自慢のフルーティなソースをかけてある。「明治亭」はこってりソース、「いな垣」はあっさりソース。
 久しぶりに「いな垣」に寄ることにした。 ここは蕎麦屋さんで、キャッチフレーズは「茶そばのいな垣」となっているが、ソースカツ丼でも結構人気の店、とくにオバさんが多い。
 今日は英語をしゃべる青い目のおばちゃんもいて「おおいし〜でぇ〜す」といっていた。