家内が滋賀の友人から「プラム(すもも)」をたくさん貰ってきた。この時期、「アプリコット(あんず)」「プラム」と大好きなジャムづくりが続く。
「アプリコット」は良い子で種の身離れがよく、たくさんの処理をしてもそんなに時間がかからない。 ところが、プラムやプルーン・桃は種と実がくっついて、とるのが大変。そこで、今年は、煮てから種をとったらどうかと試してみた。
もしかして種が入っていたらm(_ _)mプラムジャム
今回プラムは2.5kgずつ加工した。砂糖は種をふくめてプラムの重さに対して、トータル50%を加える。仕上がりとして、約3kgのジャムが出来た。
プラムは我が家のジャムの中では一番良い香りがするジャムで、しかも色がルビー色に仕上がり、雨仰庵邪夢倶楽部では「アプリコット」とともに一番人気だ。
横着してあとから種をとるように工程変更したが、もしかしてどなたか、種が入っていたらゴメンくさいm(_ _)m