三陸雄勝の海産物問屋の女将TSUISAが貴重な「生雲丹(うに)」を、みずから殻をむいて送ってくれた。ミョウバンに漬けてない雲丹は甘い。(荷物が届いたとたん「とっ殿!おっお待ちくだされ」というのも聞かず手をつけてしまった。 ^^; )
昨夜は豪華「うに丼」
TSUISAがメールで「雲丹ジャガもうめど」と教えてくれたので、今日の昼飯に早速トライしてみた。貴重なウニを使って一発勝負だったが、美味しくできてホッ(^^)
ウニの焼けた香ばしい匂い、生うにの磯の香りが、じゃがバタとみごとなハーモニー(^^)/
雲丹ジャガ
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1材料 ●ジャガイモ 200g ●生うに 50g ●塩、バター、醤油 少々 |
2ジャガイモ たっぷりの水で竹串が通るまでジャガイモをゆでる。 皮をむいて、塩少々ふって粗くつぶす。 |
3焼く 器につぶしたジャガイモを入れ、バターをちぎって散らし、真ん中にウニをのせる。醤油を少し垂らして、オーブントースターで6分ほど焼く。(かるくウニが焦げるまで) |
「初物を食べると75日寿命が延びる」というが、初物ウニを二回もよばれたので計150日寿命がのびたことになる。
ますます「憎まれっ子世にはばかる」ことになった。
こまったこまったこまどり姉妹