2014年1月9日木曜日

ハゲはスキンヘッドに隠せ

電動バリカン「木は森に隠せ」という諺がある。7年前マルガリータにしてから、ハゲが気にならなくなった。髪を洗っても抜け毛が気にならないし、櫛もいらなきゃ整髪料もいらない。
 ただ、まずいことに、すぐペンペン草のようになってみっともないので、手描室とピアノレッスンの前、月二回も散髪にゆく。こんな頭なので普通の床屋さん(4,000円以上)ではもったいない。組合に入っていない床屋さんで散髪してもらう。それでも2,000円弱、まだもったいない。おまけに10kmも山を下って散髪に行くのは面倒だ。

そんな話を手描室で、となりのKBさんに話したら「うちはバリカンを買って主人の散髪を私がしてます。バリカン、今は安いですよ!」とおっしゃる。
 そこでバリカンを買った。2,500円、2回散髪に行けば新品を買ってもお釣りが来る。
 校則だったのか?小学校・中学校はみな丸刈り。男の子がいる家には必ずバリカンがあり、わたしも親や義姉に頭をかってもらった。その頃は長髪にあこがれ高校生になるのが楽しみだったが、結局またもとに戻った。

明日は手書き室、さっそく自分ひとりで散髪してみた。家内に出荷検査をしてもらったら、左側にすこしトラあり。手でトラの感触を覚え、再度トライして最終検査を通過した。