2014年1月18日土曜日

サーモス・パスタクッカーに戦力外通告

キノコのトマトソースパスタ昨日の夜から、今日の昼食はパスタにしようとおもい、朝一にパスタを80g水につけておいた。
 昨年の10月9日放送の、ためしてガッテン「うまっ!次世代パスタ」でやっていた方法だ。水に浸すこと1時間以上、塩なし300ccの水で加熱1分、アルデンテで茹であがる。あんまり速いので、ソースを先に作り始め、頃合いをはかってパスタを茹でることになる。きょうはキノコのトマトソースにした。
 冷凍保存すれば1ヶ月持つらしいので、あらかじめ準備しておけば食べたいときにすぐ調理できる。「大量の湯やけっこう入れる塩がいらないじゃん」など目から鱗が落ちるとはこのことか。私の目には何枚の鱗が生えているのだろう?このごろよくはがれ落ちてシカシカする。

立場逆転 サーモスのシャトルシェフがものすごく良いので、つられてちょうど一年前サーモス・パスタクッカー(2,500円)を買った。こちらも省エネが売りだが、まず2リットルもの熱湯を沸かさなければならない。よくかんがえると、こいつは大して省エネにはなっていない。
 一方、百円ショップで買ったパスタクッカー(水平横長のプラスティック容器)、残念ながら、こちらはパスタクッカーとしては落第だったので、いままでパスタ保存容器として使っていた。

ためして流を最初サーモスのパスタクッカーで熱湯の代わりに水を入れてやってみたが、縦長のため2リットルの水を入れないと、パスタが最初水につからない。立場逆転、100円ショップパスタクッカーは横長のためガッテン流規格300ccですむ。

本日、高給取りのサーモス・パスタクッカーに戦力外通告をしたところ、なんとか置いてほしいという。雨仰庵給食センター臨時役員会議を開催し「パスタ倉庫番(パスタ保存容器)として嘱託で雇用延長する」ことで社長決済が下りた。