今頃にしては暖かで、まるで春みたい。といっても最高気温は6℃ですが。寒暖差が激しくなると神経病みにはこたえ春欝(うつ)という症状が出る。きょうもだるくて半日ベッドの中でうだうだしていた。
この春欝には関係なく筋肉萎縮が進んできて、立ったまま膝をまげると重力の影響で体がドスンと落ちてしまう。
したがって地球上では膝を曲げることができないので、低い処のものは取りにくい(苦労する) そんなわけで、この前紹介した”玄関のイス”をON工房氏に作ってもらって大助かりである。
今頃にしては暖かで、まるで春みたい。といっても最高気温は6℃ですが。寒暖差が激しくなると神経病みにはこたえ春欝(うつ)という症状が出る。きょうもだるくて半日ベッドの中でうだうだしていた。
この春欝には関係なく筋肉萎縮が進んできて、立ったまま膝をまげると重力の影響で体がドスンと落ちてしまう。
したがって地球上では膝を曲げることができないので、低い処のものは取りにくい(苦労する) そんなわけで、この前紹介した”玄関のイス”をON工房氏に作ってもらって大助かりである。
私が”赤い鳥小鳥”の化身と知ってか、家内や知り合いが赤い実を持ってきてくれる。
昨年暮、NK-Japan氏がクリスマスホーリーを持ってきてくれた。朝、散歩途中いつも覗き見するお宅の”美人マダム”からもらったとか。さすが魔除けの木だけあって、一ヶ月たってもチクチク・ピンピンしている。
今月の手描室(1月10日)にモデルとしてナンキンハゼと二人で参加してくれたのだが、一緒にデッサンしたところで、S先生に「作った神様が違う」と言われた。つまりナンキンハゼはおっとり系、クリスマスホーリーは情熱派。彩色しようとしたところで、先生のお言葉に従ってクリスマスホーリーの下書きを消す。あまりに個性が強いがゆえに悲劇のヒロインとなった。
昨夜は雨、 久しぶりのプラス気温で春みたいな陽気。「春うつ」が早くもやってきて体がだるく、3日連続で、いつまでもベッドの中でグダグダしている。
ベッドでMacを開け寝ぼけながらクリックしたら、なぜかiBooksというアプリが起動しここから本日の悲劇が始まった。これは電子書籍を読むアプリでApple社の本屋さんと直通になっている。以前から知っていたが「本はやっぱり紙でぃ」と、iPhoneとiPadからはこのアプリを削除してしまったものだ。
小林カツ代さんのレシピが好きで、よく利用させてもらっている。その中に「食べるとロールキャベツ」というお気に入りレシピがあってよく作る。
キャベツを八つ割りにして、挽肉と混合煮汁でことこと煮るだけ。これが目をつぶって食べるとみごとにロールキャベツの味がする。いかにも合理的な関西流で、家内のお気に入りでもある。
海産物問屋女将TSUISAから去年送ってくれた中に塩こんぶ(生のこんぶを塩蔵したもの)があって、以前「いわしの昆布巻」というレシピを紹介した。冷凍庫にこの「塩こんぶ」がまだあったので昆布巻をつくろうと思ったが、今日は急に春の陽気になって体がダルイ。おまけにいわしの缶詰がない。雨仰庵給食センターの倉庫をかき回していたら、鯖缶とまぐろフレークの味付け缶、いわしのコロコロ煮という瓶詰めがあった。そこで、小林カツ代さんをまねて「食べたら昆布巻」を作った。
昨日の夜から、今日の昼食はパスタにしようとおもい、朝一にパスタを80g水につけておいた。
昨年の10月9日放送の、ためしてガッテン「うまっ!次世代パスタ」でやっていた方法だ。水に浸すこと1時間以上、塩なし300ccの水で加熱1分、アルデンテで茹であがる。あんまり速いので、ソースを先に作り始め、頃合いをはかってパスタを茹でることになる。きょうはキノコのトマトソースにした。
冷凍保存すれば1ヶ月持つらしいので、あらかじめ準備しておけば食べたいときにすぐ調理できる。「大量の湯やけっこう入れる塩がいらないじゃん」など目から鱗が落ちるとはこのことか。私の目には何枚の鱗が生えているのだろう?このごろよくはがれ落ちてシカシカする。
「朝一番、ピアノの蓋をとにかく開けなさい」・・ピアノのK先生の教えである。すなおな仙人はこの教えをきちんと守って、いま練習中の曲を弾いてみる。まえの日繰り返し練習したところが弾けるようになっているか確かめるためだ。いつもは一回弾いて朝食の準備にかかるのだが、今朝は止まらなくなった。おかげで朝食をとりそこね、コーヒーとヨーグルトのみ。
食事のローテーションを順送りにして、いつもの朝食を昼に作った。 ピザトースト・ア・ラ・モットビンボー(注: 困窮の年金生活で、カニカマさえ買えなくなり、ア・ラ・ビンボーのカニカマ抜きピザトースト)と野菜スープにお気に入りの信州珈琲。あとスープをとった”出し殻手羽”を照り焼きにして添えたのでけっこう豪華ランチになった。
最近やたらと物を落とすようになった。一番危ないのは、調理中に包丁をよく落とすことだ。なんべんとなく足の甲を直撃した。まだ刺さったことはない。
不幸なことは、さぁ食べようとおかずを盛った皿を落とすことだ。皿は割れる、床は汚れる、飯は食えなくなる。三隣亡(さんりんぼう)とはこのことかと思う。
以前入院した時の病室同窓会HGさんから、柚子をたくさんいただいた。「柚子風呂」にどうぞという。
私は柑橘類をみると脳味噌は「マーマレード」だらけになってしまう。柚子は高価なのでいままで作ったことがなかった。千載一遇の好機、家内に皮がきれいなものと黒ずんだものを分けてもらい、黒ずんだものを柚子風呂用にし、楽しませていただいた。柚子の香りとともに体の芯からジンジンと温まる。
「柚子マーマレード」は初挑戦なので、小川聖子先生著「コンフィチュールレシピ125」の通り作ることにした。
もっと柚子柚子柚子と前にでてくるのかと思ったが、ずいぶん控えめで上品なマーマレードが出来上がった。冷めるのを待ちきれず、夕食後「柚子茶(すこし蜂蜜を加えた)」にしていただく。柚子風呂に柚子茶でポッカポッカのポッカユズ(^^)