2013年5月20日月曜日

雨仰庵の「嫁・姑もんだい」

左足親指骨折と診断され、安静にしていようと思うのだが、次から次と宅配がやってくるし、ギフチョウの幼虫がエサをモリモリ食べだして、カンアオイの葉っぱを取りに行かなきゃならないし、おちおち寝ているわけにはいかない(*_*;

そんな中、滋賀で忙しい家内が、私の骨折看護のため昨日から来てくれた。ありがたや、ありがたやm(_ _)m
 おかげで今日はパジャマの日になり、真昼間からラッコトップ(ベッドで腹の上にパソコンをのせて)でブログが書ける。 

朝、コーヒーメーカーを使うとき、
  「コーヒーフィルターはどこ?」「粉は?」「何杯?」「水は???」
  「このフタはどうすんの?」「コンセントはどこにさす?」

万事こんな調子で、彼女は「かってのかってがわからない(注↓)」 私は質問があるたんびイライラしながら、ベッドから金団雲(きんとんうん:車椅子)にのって「びゅ〜〜ん」と 飛んでゆくのである。

家内「まるで、新しい家に嫁に来たみたいやわぁ」
 私 「なんだかいらついて、その姑になったみたいだ」 

(注) 勝手(台所)の勝手(ようす)がわからない