庭のカタクリの芽が出た 昨年は咲かなかったが 今年は咲いて欲しい |
そこで肩書きを考えた。
飯田市吹奏楽部所属 音楽家
担当はなんですか?・・・「ホラを少々吹いてます。」 子供の頃から母親に「この子はホラばっかり吹いてる」と言われ、本人もてっきりそうだと思っていた。しかし、ホラ吹きというのは客観的評価で、自分で言うものではない。
本人の高い志と、周囲の低い評価とのギャップが、ホラ吹きということになる。
自己流でピアノを始めた5年半前
「琵琶湖ホールでピアノコンサート。その後、となりの琵琶湖ホテルで、大晩餐会。」などと、本人はまじめに考えていた。
「おれの葬式では、自分の弾いた”ショパンの別れの曲”を流して、みんなを泣かせてやる」
家内をはじめ友人たちも、みな当然のように大ボラという評価だった。
ところが、K先生に師事してまる4年。葬式のBGMの方は、なんとか視野に入ってきた。
基礎の重要性と、高い志を維持することの大切さを感じている。
次の吹奏楽は、「O画伯、二科展入選」かぁ(^^)