飯田高原育毛促進委員会推薦 |
以前「キンピラゴボウ」や「ひじきの煮物」はスーパーのお惣菜売り場で買っていた。だが、どうも塩辛っくていかん。業界の人に聞いてみたら「日持ちをよくするため、塩分をおおめにしている」のだそうだ。
三陸雄勝の海産物問屋の女将TSUISAから昨年”ひじき”を送っていただいた。これを煮てみたら、肉厚でボリュームがある(太くて長い??)その美味いこと。それから、惣菜コーナーの「ひじきの煮物」は買わなくなった。
準備がいるので少しめんどくさい気がするが、作り始めるとすごく簡単。今夜はとっておきの”ひじきの煮物”を作った。
ひじきの煮物
1.材料
乾燥ひじき 30g、ニンジン 50g、油揚げ半枚、乾燥シイタケ 4枚
2.煮汁
シイタケの戻し汁 300cc(または出汁)、醤油 おおさじ3、
みりん おおさじ2、砂糖 おおさじ1、酒 おおさじ2
みりん おおさじ2、砂糖 おおさじ1、酒 おおさじ2
3.作り方
ひじきは水で戻す。ニンジンは千切り、シイタケはもどしてスライス | フライパンにゴマ油を熱し、材料が熱くなるまで炒める | 煮汁を加えフツフツしてきたら中火で10分、最後に強火で煮汁を煮詰める。 |
(1)ひじきは一度洗ってもどす。私は歯ごたえがある方が好きなので10分。柔らかいのが好きな方は20分もどす。
(2)シイタケはもどして、戻し汁も300cc出汁として使うので捨てない。
(3)ニンジンは千切り、油揚げも湯通しして5mmぐらいの幅に適当に切る。
(4)フライパンにゴマ油を熱し、材料が熱くなるまで炒める。
(5)煮汁をいれ、フツフツしてきたら10分中火で煮込み、さいごに強火で煮汁をとばす。
(2)シイタケはもどして、戻し汁も300cc出汁として使うので捨てない。
(3)ニンジンは千切り、油揚げも湯通しして5mmぐらいの幅に適当に切る。
(4)フライパンにゴマ油を熱し、材料が熱くなるまで炒める。
(5)煮汁をいれ、フツフツしてきたら10分中火で煮込み、さいごに強火で煮汁をとばす。
こよいも雄勝定食、飯田高原育毛促進委員会推薦「ひじきの煮物」「塩昆布の酢の物」「産みたて卵ごはん」