かもめさんの向うをはって 昨日の 塩見岳 |
1月14日のブログ「タニタの食堂おおはやり」で書いたように、私は外食する時は、家では作れない料理を楽しみたいと思っている。だが、うちの山ノ神をふくめ、世の奥様達はどうも違うようだ。毎日の食事を、作るのが嫌な日があると言う。そんな時は、とにかく外食すればよい。家で食事を作らないのが、このうえなく楽しいという方も多いようだ。タニタの食堂が大はやりも、なんとなくうなづける。
自炊し始めてから、まだ日が浅いからかもしれないが、私はあまり料理を面倒だと思ったことがない。自分が食べたいものを作る自分飯。家内が嫌いな材料は入れないけれど、その好みに合わせて作ったことがない。 食事作りがいやんなっちゃう奥様たちは、ご主人の好みに合わせて料理する他人飯ではないか? 愛想もなにも尽き果てた旦那のために作るなんぞ、やんなっちゃうに決まっている。 自分の好みに合わせ、旦那の飯はついでにすれば、もっと料理が楽しくなるはずだ。 ただし、すでに旦那の飯が、ついで飯の方は効果がない(^^ゞ